Wild Screen Baroque(映画の感想ネタバレ有)

 

 

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こんばんは。キラめきの過剰摂取によりだいぶ脳がやられていますがなんとか人の形を保っているオタクです

 

記憶がかなり曖昧なので推しに限定して話す

 

 

まずは電車のシーンですね、変形機構もめちゃくちゃかっちょええので好きなんですがそれ以上におおってなったのが音楽ですね。

 

Wild Screen Baroque(レヴュー曲)のイントロって多分スタァライトの過去の楽曲のどれとも全く雰囲気が違うじゃないですか。重低音がブンブン鳴り響いてる感じ、私ああいうの大好きなんですよね

 

あとはその直後の大場さんの足でリズム刻んでるところ。ななちゃんあんまりそっちの面は聖翔の子達には見せてないもんねそりゃ純那ちゃんも怖がるよ

 

 

その後の純那ちゃんの首から血(舞台機構)が出るシーンはあまりにもショッキング過ぎた

 

元々血の表現があまり得意ではないのもありますが、スタァライトというどちらかというとそういう表現とあまり縁の無い作品かつ推しという要素が重なった結果トラウマレベルで脳に焼き付いてしまった。

 

 

ちょっと前に「推しの絶望顔とか正直ちょっと興奮するね」みたいなことを言ってましたが全くそんなことはなかったですね…普通に怖かったし流血時に怯えてる純那ちゃんの声聞いて凄く苦しくなりました。

 

あとこれは関係ないのですが、真矢様が「狼狽えるな!」って言った時シンフォギアマリアさん思い出しちゃった。コラボの時はマリアさん衣装はクロちゃんだったのですが

 

 

そしてあれやこれやでいよいよレヴューが始まるとなったわけなんですがここめっっっちゃ好きなんですよ。ベジタブルキリンがブワァ〜ってなる演出は勿論、ななちゃんが「あの子との蹴りを〜」みたいなので思いっきり純那ちゃん映してるしもう1人の自分の視線も多分純那ちゃんの方に向けたんでしょうねアレ

 

👓→🍌より🍌→👓の方が愛が重い

 

どんな結果になろうと諦めず立ち向かう純那ちゃんが眩しかった

 

だから普通に大学行くような、無意識のうちに逃げを選ぶ、いつか、いつかはと言ってばかりの純那ちゃんは眩しくない。そんな貴方なら、殺してしまおう…そういう事なんだろうなと。

 

 

 

眩しいはもう好きと同義でいいですね。広辞苑作ってるところに申請しておきましょう

 

あとこれはオタクの好みの話なんですけど上にマウント取って間近で写真撮るところめっちゃ好きです。

大場お前レヴューの勢いですごいことしてるぞ

 

上掛けではなく翡翠弓の宝石を砕いたところに大場ななの「本気」が見えましたね。レヴューを終わらせるんじゃ無く、キラめきそのものを打ち砕く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「殺してみせろよ大場なな!」

 

推し贔屓のオタクの記憶違いでなければ口上に他者の名前が入ることってまず無いですからね

 

 

ガッッて翡翠をななちゃんの輪?にぶち込んで自身の刃としたシーンはバトル漫画の激アツ展開みたいで凄くテンション上がって泣いた。

 

 

今回基本泣いてる気がします。

何度も見たはずの冒頭映像でちょっと危なかったんですがみんなの進路の話で決壊しましたし

 

 

 

文章がもろもろになってきたので(元々)終わりますありがとうございました