ロンドロンドロンドロロロ品
約十ヶ月ぶりのはてなブログくん起動です
ホコリかぶってますね
スタァライト総集編 ロンド・ロンド・ロンド見てきましたよ。
総集編って言葉をとりあえず辞書で引くところ
から始めた方がいいと思います
誰が見るかもわからないブログですが一応言っておくとウルトラネタバレ注意です
ウルトラって付けるのマイブームなんですよ。あなたも一緒にご唱和しましょう
まずいきなりアタシ再生産から始まる(その前のキネマシトラスのロゴ?が華恋ちゃんのクラウンつけるのかわいいですね)
しっかり観客の心を掴みお前は今からスタァライトを見るんだぞと教えてくれる
そこから少しの間は見慣れた風景が続きます
まあテロップが追加されたりちょっと出方が変わってた気はしますがそこは正直記憶曖昧です
もう一度見て確認しよう!
と来ましたよいよいよレヴュー開演です
先程アタ再したので1回目のレヴューではそこはカットされすぐさま純那ちゃんに斬りかかる華恋ちゃん(とても好戦的)
ここ多分ですけど純那ちゃんが映るシーンワンカット追加されてますよね?邪魔しないで!の前の部分
ばかばかばっかれん!な言い方も少し変わってた気がします。
何度も言うように記憶がすこぶる曖昧
そこからなんやかんやありまさかの先に3話の誇りと驕りが開演
劇場で聴く真矢様の歌声やっべ〜すげ〜
鳥 バ ー ド 2 0 1 8
パンフレットのインタビューにありましたが、「本編最終回の約束タワーブリッジに名前が付いてるのだから他にも付いてるだろうし情報の開示はオタクが喜ぶ(意訳)」という考えのもと今回全ての舞台装置に名前がテロップで出ます
新規カットのキリンと🍌の会話のシーンで何故か第12話の9人で鍋食べてる時の写真がカエルのフレームに入っています!!おかしい!!なんで!?!?
あとあとのセリフ的にテレビ本編中の時期だと思っていたのですがもしかしたら違うのかもしれません
その後4話の約束の回を挟む(8話のくだりもここでやってたっけ?)
……
純那ちゃんだ!!純那ちゃんがアタシ再生産してる!!
そう!今回全てのキャラにアタシ再生産を背景にした短めですがカットがありますやったねもう一回見てこい!
ここからThe star knows 恋の魔球 花咲か唄とメドレーのように続きますがまさかのアレンジ
花咲か唄なんか演歌色マシマシでしたね
そうしてレヴューラッシュが終わり大場ななの再演の話へ……
ジャーンジャーンジャーン!と勢いよく幕を開ける「りくりえいと」
ここら辺は先程の三曲のような大きな変化は特になく進みましたね。後半のひかりちゃん覚醒パートの盛り上がり大好き去年の旅行時飛行機が離陸する時に聞いた
そして始まる絆のレヴュー。
りくりえいと同様そこまで大きな変化は無かったのですがラストまさかの変更点がありまして
「繋がったの星の絆いつまでも守るよ」を華恋ではなくななが歌うんですね。
これ全く意味変わってくるよな…
star divineがstar diamondに変わってた時は危うく劇場で声を出して屈強なオタクにころされるところでしたがなんとか驚きを飲み込んで我慢
しっかり4人で歌ってますし口にも動きにも合ってるしほんとスタッフさん凄すぎる
本編でもかなり辛かった第11話の部分。
ひかりは華恋たちからキラめきは奪わなかったけど華恋にとって舞台とはひかりちゃんあってこそのものであり、ひかりちゃんがいない状態では華恋はキラめくことはできず…
舞台少女心得幕間!!!!劇場で聞けたよ!!
2ndライブのライビュとかも行った事ないのでレヴュー曲を映画館で聴くのは本当に初めてなんですわよ
そして始まる真の最終レヴュー
戯曲スタァライト
この頃完全に見入ってて新規カットとか考えてなかったのであったかもしれない…かもしくは無かったかもしれない。どっちかやねどっちか
最後地上に出てからのシーンは元々画面の上下が少し黒で隠されてるので映画館とは合ってましたねとても
ちゃんとダイアローグ流してくれたの本当にありがとうございます!!!
なんで大場ななさんそこにいるの?なんで最後のレヴューの歌詞知ってるの?見てたの?
救われたはずのなながまだこわい
キリン曰く、
作者不明の作品の結末を改編するということはそれ即ちまた続きが始まるわけで、ひかりちゃんを救うために続きを作り出す、文字通り創造してしまった。
じゃあもしまだ続きを作れるとしたら?
そしてその舞台を再び舞台少女が演じることになったら…
頭上に輝く赤い2つ………9つの星、罪の星
星のティアラに手を伸ばした舞台少女は皆同罪だと最終回で華恋は言っていましたね
そして一番衝撃的だったシーン
血。血。血。
赤い罪の星から血が流れ落ち、赤く染まった
華恋のサーベルが星に突き刺されている。
おおよそ生きてはいないレベルの血を舞台の上で流し倒れている舞台少女たち…
舞台少女の「死」
キラめきを失う「舞台少女としては死んだ」という意味なのか、舞台の上で命がけでレヴューを行った末の舞台少女という名の「人」の死
なのか
あの大量の血は赤く染まった武器はブーツは舞台は比喩表現なのか?それとも本当に…
私は頭が良くないので考察とかは出来ませんが以上感想とさせて頂きました