ウルトラマンZ第12話 感想

こんにちは

第12話にして初めてブログに感想を書きます

まず前回かなり重めな空気で幕引きとなってそこからの続きでしたが、率直な感想…

めっちゃ面白い

てっきり今回で吹っ切れるもんだと思ってたから今回の展開、意外ではあったのですがかなり満足でした。

ヨウコ先輩の「命を奪う責任」を聞いて覚悟を決めたハルキでしたが、戦う覚悟は出来てても命を奪う覚悟までは出来てなかった。

涙流されちゃさすがにねぇ…

結局あれが苦しみから来る涙なのか嘘泣きなのか全く別の体液なのかはわかりませんが、ハルキの心を揺さぶるには充分過ぎる要素でしたね

シンクロ率？が下がるとオリジナルに戻ってしかもカラータイマーが異様なスピードで点滅するという明らかな危険信号。

Zよりもハルキの未熟さがフィーチャーされてる印象ですね

ただ、そのおかげでキングジョーストレイジカスタムが初白星を上げました。

皮肉にもハルキの覚悟の足りなさのおかげで、人類がウルトラマン無しで怪獣を倒せてることが証明されてしまうと言う結果に…

そして笑うヘビクラ。以前から予想されてはいましたがやはり彼の目的は

ウルトラマン無しで地球を守れる世界を作ること、ウルトラマンの必要性を無くすこと

なのかも知れません

正義に目覚めたというJJの発言もあながち嘘ではなかったのかも？

そして次回予告。

この雰囲気でギャグ&総集編やるの！？と思いきや振り返り感が全く無いので珍しくこのタイミングでの総集編無し？

メダルを食べてしまった！という話と楽しそうなユカちゃんを見るに解剖は必至でしょう。

ユカちゃんは命を奪う覚悟が足りすぎてる

ハルキも見習…見習わなくていいです

ハルキの葛藤はもう少し続いて、ベリアロク関連でようやく解決するのかも知れませんね

ところでブルトンが登場するのはもう確定でいいんですかね？